ひとりで生きても幸せになれる!
こんにちは!
チエノワです。
厚生労働省のデータによると、未婚の人は以前に比べて増えているんだけど
図表1-1-8 年齢階級別未婚率の推移|令和2年版厚生労働白書-令和時代の社会保障と働き方を考える-|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
世間的にはひとりって寂しい?孤独?不幸?みたいなイメージありますよね?
みんなと仲良くするのはいいことだみたいな。
そういうのに向いてないひとはどうしたらいいの?
世間に合わせなきゃダメなの?って思いません?
ほんとうにひとりは寂しい?孤独?不幸?なんだろうか?
回答になるかわからないけど、最近読んだ一冊の本を紹介したい。
「ひとりでいきていく」ヒロシ著 2019年
ひとりで生きていく | ヒロシ |本 | 通販 | Amazon
本書のメッセージは
「ひとりで生きるのは全然不幸せなことじゃない」
「ひとりで生きても当然幸せになれる」
彼(ヒロシ)の等身大の言葉が書かれている本。
結婚もしていなければ、彼女もいない。
親友はおろか友達として付き合っている人もいない。
お笑い芸人で有名になり、ソロキャンプYouTuber で再ブレイクしたヒロシ。
ヒロシはソロキャンプという世界での成功者だけど、
我々のような普通の人が夢みる成功者像とはかけ離れてるんだよね。
なにより本人がいちばんしっくりこないらしいし。
だけど、平均的なサラリーマンと比べたら稼いでいるのは間違いない。
その意味において成功者と言えると思う。
私は、今まで作られてきた成功者像とは違うからこそ面白い!と思う。
何か特別な生き方の方法が書かれてるわけじゃないんだけど、
ひとりだから不幸みたいなのは違うよねと思える。
ヒロシの答え:ひとりで生きるとは?
「ひとりで生きる。それは旅をするように日々生きるということ」
というのが、いいなぁと思う。
人生ってやっぱり何か固定されたものではなく、
川の流れのように流動的なんだなぁと。旅ですよ旅!
もちろんヒロシにとっていいことばかりではないようだが、
充実した日々を送っているようだ。
彼(ヒロシ)の生き方は、他人がつくりだした常識的な人生とは違う。
これを読んで、刷り込まれた価値観を疑ってみてはどうだろうか?
ひとりで生きることに悩んでいる人には、何かしらヒントを得られると思う。
ありがとうございました。
ではでは~