会社とは利益を生み出すための仕組みです。
こんにちは!
チエノワです。
社会で生きる以上、切っても切れないお金の話。
ほとんどの人は、会社に勤めて給料をもらっているでしょ?
かくいうわたしもそうです。
ではでは、
その会社とは、いったい誰のモノでしょうか?
従業員?社長?
いえいえそうではありません。
会計的に言えば、株主のモノです。
納得できないかもしれないけど、
実際そうなんですよね。
世の中いろいろなルールがありますが、
お金のルールって、知らないこと多いですよね?
知らなきゃ損する!
お金のルールについての本の、ご紹介です。
”従業員と社員は同じ意味で使われることが一般的ですが、会社法において社員とは株主のことを指します。法的に「社」の一員であるのは、株主なんですね。(中略)会社を所有している株主からすれば、従業員とは外様にすぎません。賃金という費用を支払って労働してもらっている、「会社の外にいる人」なのです。”
小飼弾の超訳「お金」理論 | 小飼 弾 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
この本を読んで、そういうことなのか!
と納得しましたよ~(>_<)
労働力という時間を提供して、働くだけでは報われないんです。
このなんとなくもやもやした閉塞感は、
誰かがいいとか、悪いという話ではなく、
そういう仕組み、ルールになっているということなんだと!
どんなゲームにも、ルールがありますよね。
たとえば、
サッカーなら手を使ってはいけないとか、
野球ならグラブとバットを使って遊ぶとか。
スポーツと言われるゲームには、
それぞれルールがありますよね。
それを知らずして、
そのゲームで、勝てると思いますか?
まぐれはあるにしても、
負ける可能性のほうが高いと、
想像してもらえると思います。
このルールの話って、
お金に関することでも、同じですよね?
マネーゲームは、社会で生きる人すべてが強制参加しているけど、
そのルールや仕組みは、きちんと教えてもらえなんですよ(>_<)
わたしの経験でも、義務教育で習った覚えないしね。
お金のルールを知ろうと思ったら、
自分で調べないといけないんです!
ルールを知ってるか、知らないかって、
今の世の中、めちゃめちゃ重要で、
知らないだけで、損するようになっている。
もちろん、
損してるって知らなければ、
何も問題はないんだけどね。
ルールや仕組みに使われるのではなく、それを利用する。
そのためにも、自分で調べるようにしたいですね。
ありがとうございました。
ではでは~