寿命換金ボタン、あなたなら押しますか？
働かなくても食べていけるなら、
すぐに仕事を辞めてやる！と思ってる？
こんにちは！
チエノワです。
やりたいことをやっている、
という人ならまだしも、
お金があれば、仕事したくないという人のほうが、
正直、
多いのではないでしょうか？
そこで、
面白い本を発見したので、
ちょっと考えてみてください。
自分の本心に、氣づけるかもしれませんよ。
思考実験 働く意味と生きる意味
あなたの前にあやしい雰囲気の老人が現れ、ボタンを差し出しました。
このボタンを押すと、寿命が10年短くなるが、今後お金のために働く必要はなくなる。
働かなくても困らない程度のお金が、毎月振り込まれるようになるから。
寿命は平均的に短くなり、１０年短縮される。
１３年以上寿命のある人にしか話は来ない。（３年は働かずに生きられる）
あなたなら、この寿命換金ボタン押しますか？
「発想力を鍛える３３の思考実験」北村涼子著 ２０１８年
発想力を鍛える33の思考実験 | 北村良子 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
寿命１０年で、今後働かなくてもいいなら、
若いほど押したくなりますよね。
もちろん平均寿命くらいまでは、
生きるという仮定のもとでだけどね( ;∀;)
お前はどうなんだというと、
正直なところ、
わたしは、押したい派ですね。
仕事が全くつまらないとは思わないけど、
ライフワークというよりは、
やっぱりライスワークだからですね。
お金が必要だから、働いているのでね。
食べるため（ライスワーク）なら、
ある意味、
寿命を売っているともいえるので、
わたしは、
押しても押さなくても、同じことと考えます。
なので、
若いなら、換金ボタン押したいですね！
今の社会には、年金という仕組みがありますが、
これ年取ってからなんですよね～。
若いうちから、お金に縛られずに生きられるなら、
そのほうが、いろいろ挑戦できそうじゃないですか？
まぁ、
自堕落な生活になる可能性もあるので、
どうなるかは、わからないんですけどね。
わたしは、お金のためではなく、
誰かの役に立っていると思える仕事を、したいんだろうと思う。
仕事に意味を見出したいのかもしれないですね。
どちらでしょうか？
寿命換金ボタン
あったら押しますか？
押しませんか？
ありがとうございました。
ではでは～
