チエノワの読書と暮らし研究所

正解のない世界で楽しく生きる!

DIYで洗面化粧台を交換してみたぞ!(準備編)

こんにちは!

 

チエノワです。

 

だいぶ古くなってきていたので、

 

自宅の洗面化粧台の汚れ、

 

結構ひどかったんですね!

 

なので・・・、

 

今回DIYで、取り換えることにしました。

 

同じように自分でやってみたい!という方向けに、

 

やってみて気づいたことを、まとめたいと思います。

 

 

 

 

 

1:洗面化粧台選び

 

収納の扉タイプ

 

引き出し、両開き、フルスライドタイプのどれにするのか?

 

注意点メーカーによっては、

 

引き出しの幅が、細いタイプもある。

 

取り付け可能か?は確認しよう!

 

 

使っていた洗面化粧台は、

 

以下のように、

 

陶器ボウル、右側引き出しタイプでした。(30年位前のもの?)

f:id:chieno_wa:20220126200125j:plain

 

まずは、同じタイプのものを探しました。

 

しかしですね~、

 

ホームセンターや家電量販店で確認してみると、

 

どうやら最近は、左引き出しタイプが主流だそうで、

 

給水栓の場所によっては、引き出しが干渉して、

 

取り付けできない可能性があることがわかりました。

f:id:chieno_wa:20220126200723j:plain

(給水ハンドルが引き出しの側板に当たる!かもしれない。)

 

ということで、今回は両開きタイプにしました。

 

 

2:排水管のタイプについて

 

注意点:排水管がストレートなのか?

 

ジャバラタイプなのか?確認しよう!

 

排水口の位置にもよるのですが、

 

気に入った洗面台の排水管のタイプによっては、

 

取り付けしずらいこともありますね。

 

ジャバラの方が、曲げられるので、

 

施工がやりやすいかなと思います。

 

ちなみに、

 

今回買った洗面の排水管は、ストレートタイプでした。

 

 

3:洗面台のボウルについて

 

以前は、陶器が多かったと思うけど、

 

最近は、樹脂製のものも多いらしいですね。

 

注意点それぞれのメリットデメリットを確認しよう!

 

 

陶器ボウルのメリット

 

色など汚れが付きにくい。  

 

陶器ボウルのデメリット

 

重量がある。

硬いものが当たると割れることがある。

市町村によっては、燃えないゴミや粗大ごみとして、

処分できないことがある。   

 

 

樹脂ボウルのメリット  

 

割れにくい。        

陶器より軽い。

 

樹脂ボウルのデメリット

 

キズや汚れがつきやすい。

    

 

 

 

毛染めなどの色がつくと、

 

樹脂製の場合は、色が取れにくいとのことだったので、

 

今回も、陶器のボウルを選択しました。

 

 

4:ミラーについて

 

注意点:ミラーのついている壁の下地を確認しよう!

 

ミラーは一面鏡、二面鏡、三面鏡

 

お好みのものを、

 

チョイスしていただければ、大丈夫ですね。

 

つける場所を変更したりする場合は、

 

ミラーを固定する壁の下地を確認したほうがいいですね。

 

補強が必要だったり、ビス止めのアンカーが必要になったり

 

するかもしれないです。

 

正直、この項目はあまり気にする必要はないと思いますけどね。

 

 

ちなみに、

 

ミラーは一面鏡だったのを、

 

見栄えがすっきりするように、三面鏡にしました。

 

 

5:発注について

 

注意点:配達方法の確認をしよう!

 

わたしはネットで注文したのですが、

 

業者の配送方法の確認は必須ですね。

 

例えば、メーカー直送の場合だと日にち指定はできても、

 

車の横卸までとか、時間指定ができない、

 

受け渡しできなかったら保管料がかかるなど、

 

住んでる家が、

 

戸建てなのか、マンションなのかなど違うと思いますけど、

 

重量のある商品なので、要確認ですね。

 

ちなみにわたしが発注したところは、商品の入荷遅れで納期がずれましたが、

 

(そもそも日にちが指定できなかった)けど、時間は指定できました。

 

ホームセンターなどでは、取りに行くという選択肢もあります。

 

 

6:古い洗面化粧台の処分について

 

注意点:処分の仕方、費用を確認しよう!

 

洗面のボウルが樹脂製であれば、

 

解体したりして処分も可能でしょう。

 

しかしですね~、

 

昔の古い洗面ボウルは、陶器だろうと思いますので、

 

市町村の粗大ごみなどで、扱っていないところもあります。

 

その場合は、

 

廃棄物業者へ持ち込みする必要がありますので、要確認ですね。

 

持ち込みが必要な場合は、

 

いくつか業者はあると思うので、

 

処理費用も確認しましょう!

 

 

とりあえず、

 

自分で洗面化粧台を、

 

取り換えするための、

 

準備としての注意点をまとめてみました。

 

 

参考になれば幸いです。

 

ありがとうございました。

 

ではでは~