こんにちは!
チエノワです。
自宅の洗面化粧台の汚れが気になっていたので、
今回DIYで取り換えてみました。
同じように自分でやってみたいという方向けに、
やってみて気づいたことを、まとめたいと思います。
1:洗面化粧台選び
引き出し、両開き、フルスライドタイプのどれにするのか?
注意点:メーカーによっては引き出しの幅が細いタイプもあるけども、
取り付け可能かは確認しよう。
もともと、ついていた洗面化粧台は、
以下のように、陶器ボウル、右側引き出しタイプでした。(30年位前のもの?)
まずは、同じタイプのものを探しました。
しかしですね、ホームセンターや家電店で確認してみると、
どうやら最近は、左引き出しタイプが主流だそうで、
給水栓の場所によっては、引き出しが干渉して、
取り付けできない可能性があることがわかりました。
(給水ハンドルが引き出しの側板にかぶる!かもしれない。)
ということで、今回は両開きタイプにしました。
2:排水管のタイプについて
注意点:排水管がストレートなのか、ジャバラタイプなのか確認しよう
排水口の位置にもよるのですが、気に入った洗面台の排水管のタイプによっては、
取り付けしずらいこともあるので。
ジャバラの方が、融通が利くのでやりやすいかなと思います。
ちなみに今回買った洗面の排水管は、ストレートタイプでした。
3:洗面台のボウルについて
以前は、陶器が多かったと思うけど、最近は樹脂製のものも多い。
注意点:それぞれのメリットデメリットを確認しよう。
メリット デメリット
陶器 色など汚れが付きにくい。 重い、硬いものが当たると割れることがある。
市町村によって、燃えないゴミや
粗大ごみとして、処分できないことがある。
樹脂 割れにくい。 キズや汚れがつきやすい。
陶器より軽い。
毛染めなどの色がつくと、樹脂製の場合は色が取れにくいとのことだったので、
今回も、陶器のボウルを選択しました。
4:ミラーについて
注意点:ミラーのついている壁の下地を確認しよう
ミラーはお好みのものをチョイスしていただければいいのですけど、
つける場所を変更したりする場合は、ミラーを固定する壁の下地を確認した
ほうがいいですね。補強が必要だったり、ビス止めのアンカーが必要になったり
するかもしれないので。
正直、この項目はあまり気にする必要はないと思いますけどね。
ちなみに、ミラーは一面鏡だったのを、
見栄えがすっきりするように、三面鏡にしました。
5:発注について
注意点:配達方法の確認をしよう
わたしはネットで注文したのですが、業者の配送方法の確認は必須ですね。
例えば、メーカー直送の場合だと日にち指定はできても、
車の横卸までとか、時間指定ができない、
受け渡しできなかったら保管料がかかるなど、
住んでる家が、戸建てなのか、マンションなのかなど違うと思いますけど、
重量のある商品なので、要確認ですね。
ちなみにわたしが発注したところは、商品の入荷遅れで納期がずれましたが、
(そもそも日にちが指定できなかった)けど、時間は指定できました。
6:古い洗面化粧台の処分について
注意点:処分の仕方、費用を確認しよう
洗面のボウルが樹脂製であれば、解体したりして処分も可能でしょう。
しかし、昔の古い洗面ボウルは陶器だろうと思いますので、
市町村の粗大ごみなどで扱っていない場合は、
廃棄物業者へ持ち込みする必要がありますので、要確認ですね。
いくつか業者はあると思うので費用も確認すべし。
とりあえず、
自分で取り換え準備としての注意点をまとめてみました。
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
ではでは~