こんにちは!
チエノワです。
今回は、本の紹介記事です。
「自分と未来の作り方」石田英敬著 2010年
自分と未来のつくり方――情報産業社会を生きる (岩波ジュニア新書) | 石田 英敬 |本 | 通販 | Amazon
この本は、10年以上前に書かれているんだけど、
いまの情報産業社会をどう生きるのか?
考えるきっかけとしてご紹介!
ほとんどの人が、ネットにつながるようになり、
スマホなどの情報端末を持ち歩き、
情報に触れている時間が長くなったよね。
この本をいくつか引用して、自分の考えを記事にしたんだけど、
全体として、この本を読んでほしいと思い、
まとめ記事としています。
わたしの意見はこちら
この本が、おススメなのは、
中高生を相手に行った授業をもとに書かれているので、すごく読みやすいんです。
時間とはなにか?や、
意識はどう生み出されるのか?や、
資本主義ってどういうことなのか?など「モモ」で読み解きます。
モモ (岩波少年文庫(127)) | ミヒャエル・エンデ, ミヒャエル・エンデ, 大島 かおり |本 | 通販 | Amazon
あふれる情報と、どう付き合っていくのか?ではなく、
情報産業社会は、そもそもどうやって成り立っているのか?
情報社会ではなく、情報産業社会というところが、
すごく大切なポイントなんです。
産業って何かというと、経済活動です。
もっと平たく言ってしまうと、お金儲けですね。
(お金儲けの善し悪しの話ではありませんよ)
ではでは、
メディアは、どういう方法を使うのか?
マーケティングというやつですね!
ズバリ!、お客さんを不安にさせること!です。
そういったことも踏まえると、
現代社会の情報、メディアの問題を考えるきっかけにもなるはずですよ!
ありがとうございました。
ではでは~
ちなみに、
さとうみつろうさんへの、
わたしの思いはこちら