こんにちは!
チエノワです。
普段、普通に生活していると、何か新しいことを始めよう!
と思っても、
なかなか実行に移せないってことありませんか?
生活を変えるようなことだったりすると、特にね。
一大決心が必要だ!みたいに、
決断のハードルが高くなってしまうのは、
なぜなのか?
それを考えるために、
ここで、本を御紹介したい!
現代社会に生きる私たちは、生活を自給する能力がかなり衰えている。何も考えずに暮らしていると、たいしたことしていなくても支出が高い。だから、稼ぐのを一休みして、立ち止まる余裕がない。考える余裕がないから、妙な住宅ローンを組んだり、目先の運転資金のために不利な仕事も請け負ってしまう。
これでは、人生を盗まれている。
ナリワイをつくる 伊藤洋志著 2017年
ナリワイをつくる: 人生を盗まれない働き方 (ちくま文庫) | 洋志, 伊藤 |本 | 通販 | Amazon
やっぱり何か新しいことを、始めるときは、
気持ちや時間の余裕が、必要ですよね。
お金があれば大丈夫、と考えたりしてませんか?
お金ももちろん必要ですが、お金だけに頼るリスクもあります。
お金だけだと、お金がないと生きていけない!という思考におちいりやすい。
インフレで、モノの価格が上がれば、
いくらあれば大丈夫、という計算も成り立たない!
そもそも売られていないものは、買うことができませんよね。
では、どうすればいいのか?
タイトルの通り
生活自給力を高める必要があります。
サバイバル力というと大げさだけど、自分でできることを増やすんです。
そうすれば、他人にやってもらうためのお金もいらないでしょ。
経験値も積めて、お金もかからない。
まさに一石二鳥!
わたし自転車を使っているんですけど、この前タイヤがパンクしたんですね。
以前は、自転車屋に行って、直してもらったんですけど、
今回は、自分でタイヤチューブを買ってきて交換しました。
前輪、後輪両方共です。
後輪は、ギアがあるのでどうしようか迷ったんですけど、
ユーチューブの動画とか見てたら、できそうだったのでチャレンジしました。
やってみたら自転車の仕組みもわかるし、
どうやろうか?いろいろ自分で考えるし、
なにより楽しいですね。
これは一つの例ですが、自分でやってみて経験を積む。
一つの経験が、ほかの経験に生かされる。
ネットには、情報があふれていますが、
情報を見ただけでは、経験値は得られません。
自分でできることはたくさんあります。
できることから始めてみませんか?
さぁ、何からやってみます?
ありがとうございました。
ではでは~