こんにちは!
チエノワです。
たいていのことは誰でもできるので、
興味のあることをやってみよう!
という記事を書いたんだけど、
今回は、
1:興味のあることが、わからない場合の見つけ方
2:情報を集めるときに、気を付けること
について書いています。
1:興味のあることが、わからない場合の見つけ方
興味のあることが、すぐに思いつかない時は、
どうしたらいいの?
ということで、
まずは、同じ本から御紹介しよう!
破ったノートの表紙の厚紙の裏側に、ありったけの大学時代に取り組みたいことを書き連ねた。一部は実現したし、全然やってないものもあるが、書いてみると、「そうかーこういうことを自分は考えているのか」ということを再確認できる。確認できると、そこに書いたことを実現するのに関連しそうな情報を、勝手に頭が集めるようになる。
「ナリワイをつくる」 伊藤洋志著 2017年
ナリワイをつくる: 人生を盗まれない働き方 (ちくま文庫) | 洋志, 伊藤 |本 | 通販 | Amazon
わたしも以前、やりたいこと探しをしていた時に、
やりたいこと100個、書き出すというのをやったことがある。
この本にあるように、
実現したものも、そうでないものもあったけど、
何かしら行動につながったのは確かだ。
脳の機能として、
できない前提で考える癖があると、できない情報ばかり集まってくる。
やらない言い訳探しというわけだね。
逆に、
できる前提で考えると、できると思えるような情報が集まってくるのだ!
自分の脳の使い方なので、いい悪いではないけれど、
できると思えると、行動に結び付きやすいのは確かだよね。
やってみて、思ったようにいかないということは、
もちろんあるけど、それも経験になる。
始めたからといって、
続かなくても、もちろん大丈夫!
ちいさくはじめてみよう!
2:情報を集めるときに、気を付けること
何かを始める前に、
情報を集めると思うのだけど、
気を付けることがある。
またまた、本からの紹介ですよ~!
現代社会は、事前情報が多すぎるので、いつまでたっても始められない、ということが頻発する。
「ナリワイをつくる」 伊藤洋志著 2017年
わたしも、読書好きなので、
本を読んだだけで、分かった気になったりしてましたね。
情報を集めただけで、満足してしまうんですよね。
そういうの、身に覚えがありませんか?
なので、
結局、何も行動に移さないんですよ!
わたしも行動しないから、何も変わらないという時期がありました。
これもトラップなので、
情報を集めたら、行動に移しましょう!
ありがとうございました。
ではでは~