チエノワの読書と暮らし研究所

正解のない世界で楽しく生きる!

炊飯器で作る!発酵あんこの作り方

こんにちは!

 

チエノワです。

 

米麹を作ったので、

 

chieno-wa.hatenablog.com

 

味噌以外に何か使えるものないかなぁと、

 

調べてみたらありましたね!

 

砂糖を入れなくても、甘くて美味しくなる?

 

ということで、

 

発酵あんこ作ってみました。

 

 

目次

 

 

発酵あんこ

 

あずきと米麴だけで、作るあんこのことです。

 

米麴の酵素により甘くなるようですね。

 

砂糖不使用でも甘いんですよ!

 

 

材料

あずき(乾燥)  200グラム

米麴       200グラム

塩        少々

 

作り方

①あずきを指でつまんで、つぶれるくらいまで煮る

②あずきの温度を、60度以下まで冷ます

③炊飯器にあずき、米麴を入れて混ぜる

④50~60度で、8~10時間保温する

(2、3時間に一度かき混ぜる)

 

①あずきを指でつまんで、つぶれるくらいまで煮る

指でつまんで、
つぶれるくらいまで煮ます

 

②あずきの温度を、60度以下まで冷ます

60度以下まで冷ましす
60度以上だと、
酵素の働きが止まってしまうようです

 

③炊飯器にあずき、米麴を入れて混ぜる

小豆、米麴を混ぜます

 

④50~60度で、8~10時間保温する

炊飯器のふたを開けて、
濡れた布巾をかぶせて、保温します
(乾燥を防ぐためです)
布が乾いてきたら、
再度濡らします
炊飯器によって、
保温温度が違うので、
60度を超えないようにしてくださいね!
50~60度で保温
2~3時間おきに混ぜます

完成



保存方法

発酵が完全に、

 

止まるわけではないので、

 

冷蔵庫で1週間、

 

冷凍で1か月くらい可能だそうです。

 

私は、すぐに冷凍しました。

 

 

感想

好みによりますが、

 

米麹やあずきの水分によって、

 

ちょっとべちゃべちゃになったりしました。

 

食べた感じは、どちらもおいしいんですけどね!

 

冷凍してあずきばーみたいに、食べるのもありでした!

 

かなりおいしいい!ですよ。

 

大福とかに入れるなら、乾燥気味がいいですね。

 

あずきと米麴を混ぜて、保温するだけで作れるので、

 

簡単ですよ~。

 

試してみてくださいね!

 

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~

塩麹とは違う!寒麹(かんこうじ)の作り方

こんにちは!

 

チエノワです。

 

米麹を作ったので、

 

chieno-wa.hatenablog.com

 

味噌以外でも何かないかなぁと、

 

色々調べたんですね!

 

そしたら、

 

塩麹とは違う

 

寒麹という万能調味料?があると知り、

 

試しに作ってみました。

 

 

目次

 

 

 

 

寒麹について

 

寒麹は秋田の伝統食だそうで、

名前の通り寒い時期に仕込みます。

塩麹は、麹、塩、水を使いますが、

寒麹は水を使わないので、濃厚な味になるらしい。

熟成には、6か月~1年くらいかかるようです。

 

 

材料

 

もち米(うるち米) 200グラム

米麹        200グラム

塩         100グラム

 

割合は

米:米麴:塩=1:1:0.5

 

 

作り方

①もち米を水に浸し、少なめの水で米を炊く

②米麹と塩を混ぜる

③冷ましたもち米と②を混ぜる

④ビンに入れて保存する

 

 

①もち米を水に浸し、少なめの水で米を炊く

少なめの水で炊いたもち米
甘酒のように、
うるち米よりもち米の方が甘くなるかも?
ということで、
もち米で作りました

②米麹と塩を混ぜる

米麹と塩を混ぜます
今回は冷凍していた、
米麹を使いました

③冷ましたもち米と②を混ぜる

米麹と塩、もち米を、
ムラの無いように混ぜまます

④ビンに入れて保存する

ビンに入れて完成
ちょうどいい感じの量になりました
中身が確認できるので、
ビンで保存してます

 

感想

作り方を見ると、

 

1週間くらいは、かき混ぜるみたいだけど、

 

ビンの際まで入れたので、

 

混ぜられない!

 

なので、

 

混ぜるのは断念しました。

 

その代わり、

 

空気に触れるところを、

 

ラップで触れないように覆いました。

 

塩麴に比べて熟成期間が長いので、

 

どうなるか楽しみですね!

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~

青大豆(秘伝豆)で味噌づくり

こんにちは!

 

チエノワです。

 

米麹を作ったので、

 

chieno-wa.hatenablog.com

 

いろいろ作りたいなと調べたところ、

 

青大豆の味噌もあるということを知り、

 

青大豆(秘伝豆)で味噌仕込んでみました。

 

 

目次

 

 

 

材料

青大豆(乾燥) 500グラム

米麹      500グラム

塩       250グラム(12.5%くらい)

 

作り方

青大豆を洗い、前日の夜に大豆が浸るくらいの水につけておく(10時間くらい)

大豆が水を吸うと2.2倍くらいになるので、

大豆が膨らんで水面より上に来ないように、多めの水を入れておく

 

①アクを取りながら青大豆を煮る

②青大豆をつぶす(ミキサーなど使うのもあり)

③塩、麴と青大豆をよく混ぜる

④味噌玉を作る

⑤ビンに味噌玉をつめていく

 

①アクを取りながら青大豆を煮る

アクを取りながら、青大豆を煮ます

 

親指と薬指でつぶれるくらいの硬さになったら終了
煮汁は後で使うので、100~150mlくらい残しておく
煮詰めたら、だいぶ色が変わっちゃいました


②青大豆をつぶす(ミキサーなど使うのもあり)

ビニールに入れて、
青大豆をつぶしていきます
粒粒があった方が好きなので、
手でつぶしました
厚手のビニールなら、
足でやっても構いません
なめらかなのがお好みなら、
ミキサーを使ってください

 

潰した青大豆
今回は、
粒が硬かったので、
はじめは手でつぶしたんだけど、
途中から
ミキサーを使いました

 

③塩、麴と青大豆をよく混ぜる

米麹と塩

 

塩、米麹と青大豆を混ぜていきます
ムラの無いように、
よく混ぜます

 

④味噌玉を作る

味噌玉を作ります
硬さは耳たぶくらい
青大豆、米麹ともに水分が多かったので、
煮汁は追加しませんでした

 

⑤ビンに味噌玉をつめていく

量を少なめにしたので、
ビン詰めです
1.8キロくらいかな

表面にカビが生えないように、
残っている味噌でフタしました
少し表面は削りました

 

2週間後
予想通り
水分が多かったので、
水が浮いてきました

特に問題はないので、
このまま熟成を待ちます

感想

青大豆は、緑色が良い色だったのに

 

煮たら色がわからなくなっちゃいましたね。

 

今回作った米麹は、

 

含水量が少し多めだったので、

 

追加の煮汁を入れませんでした。

 

青大豆の水切りも甘かったと思います。

 

材料としては、

 

青大豆は、無農薬のもの。

 

塩は、海塩を使っています。

 

ビン詰めにしたのは、

 

量の問題もあるんだけど、

 

中が見えるので、

 

発酵の過程を確認できるかなと思ったからです。

 

好みの問題があるので、

 

少なめに作ったんだけど、

 

どんな感じになるのか?楽しみですね。

 

 

塩分計算参考ツール

marukawamiso.com

塩分濃度の計算って面倒なので、

よければ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~

黒大豆で味噌づくり

こんにちは!

 

チエノワです。

 

自家製味噌を作るために、

 

米麴を作ったんです。

 

chieno-wa.hatenablog.com

 

どうせなら、

 

通常の大豆だけではなく、

 

ほかのものでも仕込みたいと思っていたところ、

 

黒大豆がおいしかったという記事を見つけました!

 

なので、

 

黒大豆で味噌仕込でみました。

 

 

目次

 

 

材料

黒大豆(乾燥) 800グラム

米麹      1000グラム

塩       410グラム(12%くらい)

 

 

作り方

黒大豆を洗い、前日の夜に大豆が浸るくらいの水につけておく(10時間くらい)

大豆が水を吸うと2.2倍くらいになるので、

大豆が膨らんで水面より上に来ないように、多めの水を入れておく

 

①アクを取りながら黒大豆を煮る

②黒大豆をつぶす(ミキサーなど使うのもあり)

③塩、麴と黒大豆をよく混ぜる

④味噌玉を作る

⑤桶に味噌玉をつめていく

 

 

①黒大豆を煮る

前日の夜に、
水につけていた黒大豆を煮ます
出てきたアクを取り除きます

 

親指と薬指でつぶれるくらいの硬さになったら終了
煮汁は後で使うので、100~150mlくらい残しておく

 

塩を混ぜた米麹と黒大豆

 

②黒大豆をつぶしていく

ビニールに入れて、
黒大豆をつぶしていきます
粒粒があった方が好きなので、
手でつぶしました
厚手のビニールなら、
足でやっても構いません
なめらかなのがお好みなら、
ミキサーを使ってくださいね

 

③塩、米麹、黒大豆を混ぜ合わせる

塩、米麹と黒大豆を混ぜます
ムラがないように、
まんべんなく混ぜる
煮汁を混ぜて、
硬さを調整(耳たぶくらい)します

 

④味噌玉を作る

桶に詰めやすいように、
味噌玉を作ります

 

⑤桶に味噌玉をつめる

味噌玉を投げるように入れて、
できるだけ空気を抜きながら、
味噌桶につめます
表面を平らにしたら完了

味噌の表面処理について

空気に触れないように、
表面を古い味噌で蓋しました。
ほかのものでは、
塩でもいいし、
ラップでも大丈夫です。
どうしても表面は、
カビが生えやすいので、
空気に触れないように対策します。
カビが生えても大丈夫なんですけどね。
麹もカビですし。

 

 

感想

混ぜるだけの味噌づくりワークショップに、

 

参加したことあるんですけど、

 

混ぜるだけだと、結局自分で仕込めないんですよね。

 

味噌を仕込むなら、材料にもこだわりたいですしね。

 

今回は、

 

米は普通のものを使ってますが、

 

黒大豆は有機のもの、

 

塩は、海塩を使っています。

 

麴から作ると、いろいろ幅が広がるので、

 

他にも試してみようと思います。

 

 

 

 

塩分計算参考ツール

marukawamiso.com

塩分濃度って計算が面倒なんですよね!

計算してくれるサイトがあったので、

参考にしてみてください。

 

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~

発泡スチロールの箱で簡単!米麴の作り方 

こんにちは!

 

チエノワです。

 

自家製味噌を作りたいと思い、

 

米麹づくりに挑戦しました。

 

基本的に温度管理なしでもできる!

 

という記事を見つけたんです。

 

これならできそうと思い、

 

参考にして試してみました。

 

 

目次

 

 

 

材料

種麹(米1キロに対して2グラム)

発泡スチロールの箱

蒸し布(さらしで代用でも良い)

蒸し器

米を包むきれいな布数枚

湯たんぽ(1.7リットル プラスチック製)

温湿度計

バスタオル(毛布)

タオル

 

 

作り方

米を洗って水につけ(冬場は10時間くらい)、

 

その後3時間くらい水を切る

 

①米を蒸し器で蒸します

 

蒸し器は金物を使いました
これを使う場合は、お湯のすぐ上は、
空にして一番上の段に、米を入れて蒸します
米の水分バランスを調節するためです

 

米を蒸し布で包み、蒸します
強火で蒸しますので
水がなくならないよう注意します
米を2、3粒つまんで、
ひねってみて、くっついたら蒸し完了です
蒸し時間は、45分をめどにしました

 

②冷ました米に麴をふりかけ、手で混ぜ込みます

水分を飛ばしながら、
触って熱すぎない程度に冷ました
蒸した米に、茶こしなどで
全体に麴を振りかけます
振りかけたら、手で混ぜ込んでいきます
基本の温度は36度以下です

 

 

使った種麹
米1キログラムに対して2グラム
種麹は規定量の2~3倍くらい使った方が、
失敗が少ないようです

 

使った湯たんぽ
プラスチック製、ダイソーで買いました
1.7リットルサイズです

 

下からの冷気対策で、床から浮かして置きます

 

80度のお湯を入れた湯たんぽに、
タオルを巻いて置きました
段ボール箱は、後から役に立ちます

 

米に乾いた蒸し布で包み、
水に濡らして絞ったさらしを巻きます
(湿度が必要だからです)
その上にバスタオルを巻いて、
湯たんぽの上に置いて保温します
米はなるべくまとめて包みます
発泡スチロールの蓋は、
きっちり閉めます

 

③18時間~22時間後(お湯の入れ替え)

固まっている米を、バラバラにほぐしていきます
はじめと同じように、米をまとめて
バスタオルに包んで保温します
さらしの水分が減った場合は、
再度濡らします
湯たんぽのお湯は、入れ替えます
発泡スチロールの蓋は、
きっちり閉めます

 

④8時間後(お湯の入れ替え)

固まっている米をほぐして、
ここからは、トレーに入れ替えします

トレーに入れ替える場合、
トレーに水で濡らしたさらしをひき、
米を蒸し布で包みました
さらに
湿度を保つため、
さらしに水を含ませて上に被せます
ここからは、
米に直接湯たんぽが、触れないようにします
麴が発酵して、発熱するので
温度が上がりすぎないようにするためです
段ボールの箱か何かで、
湯たんぽがトレーに触れないように、
高さを調節してください
湯たんぽのお湯は、入れ替えます
発泡スチロールの蓋は、
きっちり閉めます


⑤5時間後(お湯の入れ替え)

麴の状態はこんな感じ
触ってみると温かいです
栗のような甘い香りがしてきます

 

お湯の入れ替えをして、
湿度を保つため
再度さらしに水を含ませて、
被せます
ここから、
米の温度が高くなりすぎないように、
発泡スチロールの箱のふたをずらしたりして、
温度を調節します
麴が発酵して、発熱するからです
麴が大量の酸素を必要とするらしい

 

⑥10時間後、麹の完成(出麹)

うまくいけば、板状に固まって、
白いモフモフの麴になりますが、
そうならなかったとしても、
麴としては問題なく使えますので大丈夫です
全体の時間は、45~48時間くらい
米の温度は、
36度から42度くらいに調節します
米麹の重さは、
乾燥米の重さの1.2倍くらいまでで、
それ以上は水分が多いようです
その場合は
冷暗所で、乾燥させてください

 

保存方法

 

味噌を作るなら、すぐに使った方がいいですね。

 

乾燥させない生麹は、

 

冷蔵庫だと2~3週間くらい大丈夫らしいですが、

 

1週間くらいで、ちょっと黄色っぽくなりました。

 

麴は生きているので発酵が進みます。

 

しばらく使わない場合は、冷凍がおススメ!

 

冷凍だと3カ月くらい持つようです。

 

 

感想

麴菌は二ホンコウジカビと言って、カビなんですよね。

 

繁殖してくると、栗のようないい香りがしてくるんです!

 

香りだけでなく発熱して暖かいし、

 

生きてるんだなぁと感じましたね!

 

 

混ぜるだけの味噌づくりワークショップは、

 

参加したことあるんですが、

 

自分で出来ないと、

 

毎回参加しないといけなくなるんですよね。

 

どうせ作るなら、

 

材料にこだわりたいというのもありますし。

 

とりあえず、

 

4回ほど試してみました。

 

麴としての質は、

 

一部板状にならなかったり、

 

全体がモフモフにはならなかったけど、

 

自分で使う分には問題ありませんでしたね。

 

そうは言っても、

 

もう少し質を上げたいと思います!

 

米麹は味噌だけでなく、

 

塩麹や甘酒、発酵あんこなどいろいろ使えるので、

 

試してみるのも楽しいですよ!

 

 

 

参考サイト

アバウトでもOK!ずぼらな人でも失敗しない麹の作り方 | パーマカルチャー研究所

 

ありがとうございました。

 

ではでは~

運動しなくても痩せる?糖質制限ダイエットしてみて氣づいたこと

こんにちは!

 

チエノワです。

 

わたし・・・

 

おなかがぽっこりしてきたので、ダイエットしたんです!

 

目次

 

運動しなくても痩せる?

 

 

おなかが氣になる

 

 

おなかが氣になると、まず思い浮かぶのは運動ですよね。

 

 

ダイエットするために運動しなきゃいけない!

 

と思っていませんか?

 

 

ランニング中?

 

 

 

確かに・・・、

 

運動するとカロリー消費するので、

 

痩せるような氣がしますよね?

 

有名なライザッ〇とかね!

(行ったことないけど!)

 

そういう方法もあるかもしれませんが、

 

わたしの意見は違いますよ!

 

生活で変えるところは、

 

運動することではありません。

 

食べ物です!

 

人間の体は、食べてるものでできています。

 

よって、

 

変えるところは、

 

食べ物です!

 

重要なことなので、2回言いました!(^^)!

 

ではでは、

 

わたしが、実際どんだけ瘦せたかというと、

 

10キロの減量です。(身長は160センチくらい)

 

70キロから、60キロくらいに減りました!

 

 

 

でもでも・・・

 

どれくらいの期間で、痩せたのかというと・・・・

 

なんと!

 

 

 

5年です!

 

 

長いと思いますか?

 

なぁんだ!と言わず聞いてください!

 

テレビでやってるような、

 

〇カ月で、〇〇キロ痩せましたみたいなのは、

 

かなりの肥満状態なら可能でしょうが、

 

おなかがポッコリしてきたな!みたいな人は、

 

そんな無理なダイエットは、不要ですね。

 

当然、

 

人間の体は、恒常性が働くので、

 

現状を保とうとしますから、

 

短期間で痩せれば、その分リバウンドの可能性も高くなりますよ!

 

年間2キロくらいの減量の方が、安定していると思いますね。

 

実際、

 

わたしが、何をしたのかというと、

 

食べるものを変えただけ!です。

 

毎日、ランニングしたとか、そういうことは一切ありません。

 

運動としては、通勤とかで歩いたりしただけです。

 

これならできるような氣がしませんか?

 

個人的には、それなりの結果が出たので、

 

ダイエットに興味があれば、

 

参考になることもあると思い、

 

どんなことをしたのか?

 

まとめてみました。

 

 

痩せたことのメリット

 

体が軽くなる!

 

寝起きのだるさがなくなった!

 

イライラすることが、少なくなった!

 

前向きに考えられるようになった!

 

 

実践したダイエット方法

 

糖質制限です。

 

糖質を抑えるだけで、

 

食べる量を減らさなくていい!

 

面倒な

 

カロリー計算は必要ないところが、

 

良かったですね!

 

出来そう!と思えたのも

 

好都合でした!

 

 

最初にやったこと

 

まずは、

 

炭水化物を減らすため、

 

ごはん、ラーメン、うどん、パスタなどを、

 

食べるのをやめ肉(タンパク質)を多く取るようにしました。

 

メインは、ささみとか鶏肉ですね。

 

とは言え、

 

いきなり炭水化物を減らすと、空腹感が出るので、

 

こんにゃく麺、こんにゃくパスタ、しらたきや、

 

もやし、キャベツなどの野菜類など、

 

カロリーが少ないけど、

 

食べた感の出るものを食べるようにしました。

 

 

炭水化物(糖質)としては、

 

食パンを食べてましたね。

 

主に、生食パンです。

 

 

しばらく継続してみて感じたこと(開始から6ヶ月くらい)

 

炭水化物の代わりに、

 

タンパク質を、お肉のみで取り続けるのも、

 

なかなか難しいと感じるようになり、

 

他のもので代用できないか?と考えて、

 

調べてみると、ありました!

 

プロテインです。

 

体重も1キロくらいは減ったけど、

 

それ以上は、減らなかったと記憶しています。

 

参考文献

「医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」藤川徳美 2019年

医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる | 藤川 徳美 |本 | 通販 | Amazon

 

 

プロテインとメガビタミン(6ヶ月から2,3年)

 

参考文献を参考にし、

 

朝昼晩と3食の最初に、プロテインを飲むようにしました。

(一回20cc~30ccくらい)

 

タンパク質は、1日60グラムくらい必要らしい。

 

メインで飲んでたプロテイン

 

食事内容として、

 

例えば

 

朝:プロテインと食パン

 

昼:プロテインと弁当

 

夜:プロテインと野菜、お肉

 

プロテインは、本にあったようにホエイプロテインを採用しました。

ソイプロテインは、吸収率の面で問題があるようですね)

 

プロテインは、水に溶かして飲むので、

 

最初に飲んでから食べると、

 

水腹というか、

 

ある程度おなかがふくれるのが、良かったと思います。

 

サバ缶やサラダチキンなど、タンパク質をできるだけ、

 

多く摂取するように、食品を選んでました。

 

 

それにプラスして、

 

ビタミンC(毎食1g)、

 

ビタミンB、ビタミンE(1日1粒)など飲んでいました。

 

これは、自分でも効果を感じました。

 

飲んでたビタミンサプリのいろいろ

 

ラーメン、うどんとかどうしても、

 

食べたかったときは、食べてました。

 

苦痛になってくると、続けにくいので、

 

ある程度、緩く続けていました。

 

実際は、

 

このころ、体重は減りました

 

もちろん増減はありましたし、

 

横ばいが続いたり、

 

戻ったりもしました。

 

が・・・、

 

基本は右肩下がりで、減りましたね!

 

イメージとしては、こんな感じ

 

 

食べる量は、

 

今までが、

 

朝、昼、晩=1+1+1=3としたら、

 

朝、昼、晩=0.5+1+1(0.5)=2~2.5

 

くらいですかね。

 

 

パン食から米食に戻す(3年から4年くらい)

 

パンのほうが、ご飯みたいに炊いたりしなくていいので、

 

パンをメインに食べていたのですが、

 

小麦の影響もあるのかな?と思い立ち、

 

米食へ戻していきました。

 

食料備蓄として、米を保存していたので、

 

食べなければいけなくなったという理由もあります(^^♪

 

このころは、

 

もう

 

ラーメン、うどんとか食べたいという、

 

欲求自体でてきませんでした

 

体質改善がうまっくいった証だと感じています。

 

全然食べないわけではありませんよ。

 

ほとんど食べないだけです。

 

ニュアンス難しいですね(^_-)-☆

 

 

添加物の多い食品も、

 

なるべく避けるようにしています。

 

サラダチキンも食べなくなりました。

 

 

ビタミン剤も止める(4年過ぎから)

 

プロテインは続けていますが、

 

ビタミン剤は、あまり飲まなくなりました。

 

理由は、

 

ビタミン剤も薬と同じで、

 

それを飲んでいれば安心だという、

 

思い込みに氣づいたからです。

 

ビタミン剤に依存していたんですね。

 

 

そもそも食べる必要があるのか?(5年すぎたころから)

 

体重は、60キロ前後。

 

ほぼ横ばいで、安定してました。

 

そんな時、

 

あるホームページを見たら、

 

そもそも、3食食べる必要があるのか?

 

ということが書かれていたんですね!

 

断食の記事だったと思います。

 

それを読んで、

 

3食食べるというのもただの思い込みじゃないか!と氣づき、

 

朝は食べない

 

もしくは、

 

少しのおかずを食べるだけでも、

 

大丈夫なのか?と、

 

実験してみようと思い立ち、

 

今も続けています。

 

 

これを始めたら、

 

もちろん体重は減りました( ^^) _U~~

 

さらに2~3キロくらいの減量です。

 

食べる量は、

 

朝、昼、晩=1+1+1=3としたら、

 

今は、1日1.5~2食くらいのイメージですね。

 

 

あと、

 

おまじないみたいなものですが、

 

朝起きたら、

 

最初に体に取り入れるものは、

 

白湯に少し塩を入れて飲んでます。

 

 

ここ1年くらいの食事

 

唐揚げ等は、なるべく控える

 

サラダ油ではなく、こめ油を使う

 

ラーメン、うどん、パスタ、パンなど、

 

小麦製品は、ほぼ食べない

 

添加物の多い食品は、食べない

 

砂糖は控える

 

砂糖の代わりに、蜂蜜をとる

 

乳製品も控える

 

ごはんは、ミネラルの多い塩と食べる

 

食べ物はだいぶ変わりましたが、そんなに不自由はしていません。

 

 

 

糖質制限を始めてみよう!

 

糖質制限を始める場合、

 

注意点があります。

 

いきなり断糖は、しないほうがいいです。

 

体に糖は必要なので、

 

急に制限すると、体調不良になる方もいるようです。

 

自分の体調に合わせて、継続することが重要ですね!

 

 

参考文献

プロテインやビタミン剤はこの本を参考に

 

ameblo.jp

参考文献のお医者様(藤川徳美)のブログです。

 

糖質制限中に使っていたもの(一部)

 

アスコルビン酸、毎食1gずつ飲んでました

価格が安いので、しばらく愛用してました

 

よく飲んでいたプロテイン

 

川徳美先生のおすすめの塩

マグネシウム含有量が多い

 

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~

四角豆の根っこのきんぴらレシピ

こんにちは!

 

チエノワです。

 

四角豆を栽培してたんですよ!

 

それで・・・、

 

今回も、根っこを食べてみたんです!

 

四角豆の根っこは、食べられるんです)

 

味付けを変えたら、

 

めっちゃくちゃ美味しかったので、

 

記録しておきます。

 

目次

 

 

 

材料

四角豆の根っこ

醤油      適量

みりん     適量

唐辛子(お好みで)1本

ごま油     適量

 

作り方

1 根っこを洗って、汚れを取る(ごぼうみたいに削ります)

2 縦の繊維方向を、切るようにカットする

3 フライパンに水を入れ、箸が刺さるくらいまで煮る

4 柔らかくなったら、煮汁を捨てて、ごま油を引く

5 みりん、醤油、(唐辛子を刻んで加える)

 

 

四角豆の根っこを洗ったところ

1 根っこを洗って、汚れを取る

皮や汚れを削ったところ

2 縦の繊維方向を、切るようにカットする

ごぼうのように、薄く切ったところ

3 フライパンに水を入れ、箸が刺さるくらいまで煮る

塩を少々入れて、
はしが刺さるくらいまで煮ます

 

煮だし中

4 柔らかくなったら、煮汁を捨てて、炒める

柔らかくなったら、汁を捨てます
油をひいて、さっと炒めます
味付けは、みりんと醤油、
アクセントに唐辛子を加える

5 みりん、醤油、(唐辛子を刻んで加える)

味付け

 

 

完成

 

感想

前回は、塩ゆでしただけで、

 

繊維スジを切らなかったので、

 

正直、

 

ぜんぜんおいしくなかったんだけど、

 

今回は、めちゃくちゃ美味しかったですね!

 

ごぼうと芋の間みたいな歯ごたえが、

 

なんともたまりません!

 

これは育てないと、

 

なかなか手に入らないでしょうから、

 

育ててみては?

 

楽しいですよ~!

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~