こんにちは!
チエノワです。
前回の準備編に続いて、施工編です。
DIYで洗面化粧台を交換してみたぞ!(準備編) - 読書好きの暮らし研究所 (hatenablog.com)
自分で洗面化粧台交換してみたい!という、
参考になればありがたいです。
ではいきます。
取り付けしたのは、
INAX D7シリーズ 扉タイプ、三面鏡(曇り止め)
用意したもの
インパクト、プラスドライバー、モンキーレンチ、ホールソー、のこぎり
ドリル(インパクトで代用可)、シールテープ、コーキング
- 1:給水バルブ、あるいは元栓の閉止(水が出ないことを確認)
- 2:洗面化粧台取り外し
- 3:給水栓の穴をあける
- 4:水栓部材の取り付け(蛇口、レバー、ポップアップ)
- 5:蛇口、レバーなどと給水栓接続
- 6:排水管の穴開け、排水管取り付け
- 7:水漏れの確認
- 8:ミラーの取り付け
- 9:ミラーとボウルのスキマをコーキング
- 感想
元の洗面化粧台
1:給水バルブ、あるいは元栓の閉止(水が出ないことを確認)
2:洗面化粧台取り外し
思ってたより裏側きれいでしたね。
下の写真(わかりにくいけど!)のように、
給水ハンドルより穴が小さかったので、
のこぎりで裏板切って取り外しました。
3:給水栓の穴をあける
(やっちゃった後の写真しか撮りませんでした)
仮置きして、位置を決めたら穴をあけます。
穴は、きれいに開けたかったので、
下写真のホールソーという穴あけ道具を買いました。
一番安いもので、1000円もしなかったので。
注意:これはドリル用なので、軸が丸タイプです。
インパクトなどの、ワンタッチ式の六角タイプではないので、
参考にされる場合は要確認ですよ。
この道具を使う場合、できれば化粧面から穴をあけてください。
裏から開けると、化粧板が下の写真のように、
割れる可能性があります。(排水管の穴)
ちょっと失敗。(隠したり、気にしないなら大丈夫です)
4:水栓部材の取り付け(蛇口、レバー、ポップアップ)
これは説明書を参考に取り付けます。
5:蛇口、レバーなどと給水栓接続
給水栓には、シールテープを巻いて接続
まとめた写真は、下になります。
6:排水管の穴開け、排水管取り付け
お湯は使わないので、そちらが隠れるよう接続。
7:水漏れの確認
給水栓や、排水管の接続部から少し漏れたりしたので、
まし締めしました。
蛇口やレバーと、洗面ボウルのスキマからの水漏れも確認します。
(締めが緩いと漏れたりするので)
8:ミラーの取り付け
ビスを止める下地はあったので、問題なく取り付けできました。
9:ミラーとボウルのスキマをコーキング
バスボンドという商品があったので購入。
マスキングテープとヘラつき!
こちらも1000円しませんでした。
マスキングテープを貼り、コーキングをつけてヘラできれいにするのですが、
蛇口やレバーが邪魔になって結構苦労しました。
完成
感想
想定していたほどのトラブルはなく(結構、色々調べましたので)、
取り付けできたのは、よかったな~と思いますね。
いろいろ準備して、自分でやってみると、
ひとつの自信にはなりますね。
興味の湧いた方は、チャレンジしてみてくださいね。
ありがとうございました。
ではでは~