こんにちは!
やりたいこと探しを終わらせるため、自分と向き合っているチエノワです。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド | 八木 仁平 |本 | 通販 | Amazon
今回は、得意なことです。
得意なこと=成果を出すために使える無意識な思考、感情、行動パターン
Q:これまでの人生で充実していた体験は?
A: バックパック旅行に行くと決めて、計画実行した。
マラソン大会に参加すると決めて、参加して完走した。
資格試験合格のため、勉強して一度の試験で合格した。
などかなぁ。
ほかの質問にも答えて、得意なこと(長所使い)のパターンは
1 目的を達成するための戦略を考えることに時間を使う
2 練習でも本番を想定して実行する
3 必ず結果を出すことへのこだわりがある
4 学習(成長)の進捗度を可視化する
5 実行することを絞り込んでやる(集中する)
6 モノゴトを多面的に考える
7 何かに挑戦(学び)続ける
8 はまったことに時間を使う
9 ワクワクするアイデアを考える
10 モノゴトのプラス面を見る
11 興味が湧いたら試す
12 尊敬できる人を見つけて、教えてもらう
13 自分で考えて実行する
こんな感じになりました。
この得意なことというのも、自分と向き合うのはけっこう大変でした。
本の中に自分にとっての成功体験を振り返る質問があるんですが
そもそも欠点だと思い込んでいるものや、自分にとっての当り前のことは、
なかなか自分で認識できないんですよね。
私は人に誇れるような得意なことなどないと思ってましたから。
得意なこととは自分の認識や使い方次第で、長所にも短所にもなりえるので要注意。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 | トム・ラス, 古屋博子 |本 | 通販 | Amazon
私はストレングスファインダーを受けたおかげで、自分の欠点だと思っていたことは、
欠点ではなく才能なんだと思えるようになったので、私のように自分には得意なことなどないと考えている人にとっては、受ける価値ありです。
あなたが欠点だと思っていることは、長所の可能性は十分にあり得ます。
自分自身に対する認識を変えましょう。
次は最後の好きなことです。
ありがとうございました。
ではでは~