こんにちは!
チエノワです。
今まで、
らっきょうは、塩で半日くらいつけたものを、
洗って食べてたのですが、
どうも胃にもたれる感じがしてたんですよね。
調べてみると、
らっきょうを乳酸発酵したら、
おいしくなるらしい!ではないですか。
今回、梅酢で漬けようと思っていたので、
乳酸発酵した後、梅酢で漬けてみることにしました。
作り方
1:ラッキョウの薄皮を剥がして下処理する
2:塩水に浸して、乳酸発酵させる
3:その後、梅酢につける
材料
らっきょう 適量
らっきょうの重量の5%の塩
らっきょうが浸るだけの水
らっきょうが浸かるだけの梅酢
感想
乳酸発酵は常温でやったほうが、早く進みますね!
乳酸菌の活動温度は、ある程度高い方が活発になりますからね!
らっきょうと塩だけで、乳酸発酵させる方法もあるようですが、
カビたりすることもあるようなので、塩水で試してみました。
塩分濃度も塩水の方が、塩のみよりも低くて済むようなので。
(塩のみの半分くらいで大丈夫なようです)
冷蔵庫での乳酸発酵は、発酵速度が遅かったので、
常温での発酵の方が、いいような気がしますね。
時間がかかりすぎかな~。
食べられなくなるリスクを考慮して、
今回は、冷蔵庫での保管を選択したんですけどね。
次回やるなら、常温で発酵させます。
乳酸発酵させた方が、生のままより食べやすいと感じましたね。
梅酢との相性も良かったですよ!
夏場の食事のお供に、いかがでしょうか?
ありがとうございました。
ではでは~