チエノワの読書と暮らし研究所

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乳酸発酵したらっきょうを、梅酢で漬けてみた

こんにちは!

 

チエノワです。

 

今まで、

 

らっきょうは、塩で半日くらいつけたものを、

 

洗って食べてたのですが、

 

どうも胃にもたれる感じがしてたんですよね。

 

調べてみると、

 

らっきょうを乳酸発酵したら、

 

おいしくなるらしい!ではないですか。

 

今回、梅酢で漬けようと思っていたので、

 

乳酸発酵した後、梅酢で漬けてみることにしました。

 

 

 

 

作り方

1:ラッキョウの薄皮を剥がして下処理する

2:塩水に浸して、乳酸発酵させる

3:その後、梅酢につける

 

材料

らっきょう  適量

らっきょうの重量の5%の塩

らっきょうが浸るだけの水

らっきょうが浸かるだけの梅酢

 

 

収穫したらっきょう
ちょっと緑がかってますけど大丈夫!

 

根っこと上部を切り取ったところ

 

さらに頭と尻尾を切り取ります
数がそれなりにあるので、
結構面倒な作業ですね!

 

水で洗って、薄皮も取ります
下処理は、これで完了

 

塩分濃度は5%です
冷蔵庫でも乳酸発酵できるということで、
10日くらい経ったんだけど、
温度の関係で、なかなか発酵が進まないので、
10日後に、一日常温で発酵させたところです
少し泡が出てきていますね

 

塩分が濃い場合は、塩抜きが必要らしいけど、
食べてみたら、それほど塩辛くなかったので、
そのまま洗わずに、梅酢につけることにしました

 

完成
夏場は、梅酢につけたものはホント美味しい!

 

 


感想

乳酸発酵は常温でやったほうが、早く進みますね!

 

乳酸菌の活動温度は、ある程度高い方が活発になりますからね!

 

らっきょうと塩だけで、乳酸発酵させる方法もあるようですが、

 

カビたりすることもあるようなので、塩水で試してみました。

 

塩分濃度も塩水の方が、塩のみよりも低くて済むようなので。

(塩のみの半分くらいで大丈夫なようです)

 

冷蔵庫での乳酸発酵は、発酵速度が遅かったので、

 

常温での発酵の方が、いいような気がしますね。

 

時間がかかりすぎかな~。

 

食べられなくなるリスクを考慮して、

 

今回は、冷蔵庫での保管を選択したんですけどね。

 

次回やるなら、常温で発酵させます。

 

乳酸発酵させた方が、生のままより食べやすいと感じましたね。

 

梅酢との相性も良かったですよ!

 

夏場の食事のお供に、いかがでしょうか?

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~