チエノワの読書と暮らし研究所

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梅干し、梅酒を作ってみた!

こんにちは!

 

チエノワです。

 

梅干しって、なかなか漬けなくなりましたよね?

 

漬けてみたことなかったので、

 

今年は、梅干し(昔ながらの塩のみ)、梅酒を作ってみました。

 

 

 

 

作り方(梅干し)

  1. 完熟梅(1キロ)用意する
  2. 梅を入れるビンを、熱湯で洗って乾かす
  3. へたを取って梅を洗う
  4. 梅の水気をふき取る
  5. 塩と梅を交互に入れる(塩200グラム 塩分濃度20%)

 

無農薬の完熟梅を買いました(2キロ)。めっちゃきれい!
フルーツみたいな香りもいい!

 

へたを取って洗う。完熟梅は水につけてあく抜きしなくてもよい。

 

カンホアの塩を使いました。
この塩は、ナトリウム含有量100グラム当たり85グラムぐらいなので、
230グラムくらい入れてます。

 

梅と塩を交互に入れる。
重石を入れた方が、梅酢が出やすいようだけど、
入れずに試します。

塩分濃度は18%くらいまでなら、カビとか生えにくいようだけど、

 

減塩ではなく、塩分濃度は基準の20%にしました。

 

梅やビンを、焼酎で殺菌することもあるようですが、今回は無しにしました。

 

 

 

3日後の状態。
重石がないと、梅酢の出が遅いかも?

 

5日後くらいに、梅酢が梅全体にかかるように、
ビンを回すとこんな感じに。

1キロの梅では、梅酢に完全につかるほど汁が出ないようですね。

なので、毎日すべての梅が梅酢につかるようビンを回してます。

 

空気になるべく触れないようにするためです。

 

 

3日ほど天気のいい日を、見計らって干します。
3~4時間で一度裏返して、全体にお日様を当てます。
干すといい色になりますね。

 

梅が引っ付くのを防ぐため、クッキングシートを引きました。

 

3日干すと塩が浮いてきて、けっこう塩辛く感じたので、

 

2日ぐらいの乾燥度合いが、自分にはいいかな!と思いました。

 

夏場の暑い時期には、梅の塩分と酸味が美味しい!

 

干した後は、そのまま保存しても良し、

 

もう一度、梅酢の戻しても良いようです。

 

 

次に梅酒です。

 

ビンや梅を洗うところは同じです。

 

作り方(梅酒):

材料

完熟梅(1キロ)

氷砂糖(適量)

ブランデー35度(1.8リットル)

 

ブランデーは価格と量でこれにしました。
サントリーブランデーV.O 37度 4リットル

 

完熟梅、氷砂糖、ブランデーを入れる

 

氷砂糖は後でも追加できるので、少なめに入れてます。

 

あまり甘いのは好きではないし。

 

ブランデー(35度あたり)の適量は、

 

梅1キロで、ブランデー1.8リットルだそうだけど、

 

少し多めに入れました。

 

完成時のアルコール濃度が少し高くなると思うけど、

 

どうせ割って飲むからね。



梅干し、梅酒、どちらも完成するのが楽しみですね!

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~