チエノワの読書と暮らし研究所

正解のない世界で楽しく生きる!

一冊の本にはたくさんのコンテンツが眠っている!

本はコンテンツの宝庫です。

 

こんにちは!

 

チエノワです。

 

わたし、本が好きなのでよく読むのだけど、

 

ブログを書くようになってから、本の読み方が変わったんですよね。

 

以前は、ただただ読んで終わり。面白かった~!みたいに。

 

今はどうやって紹介しようか?とアウトプット前提で考えるようになりました。

 

 

だけど、一冊の本をまとめようとして、

 

なかなか記事にできないことが悩みだったんですね。 

 

そういうのありませんか?

 

伝えたいことはあるんだけど、うまくまとめられないことって。

 

伝え方の本を読んでて、これだっ!と気づけたので、ご紹介。

 

 

 

” 一冊の本の中には、それ単体で切り出せるコンテンツが数多く眠っています。

(中略)「部分的引用+自分の感想」というフォーマットは実に便利で、一冊の本から4~5本のブログを生産することも簡単です

             「武器としての書く技術」イケダハヤト著 2013年

 

武器としての書く技術 (中経出版) | イケダ ハヤト | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon

 

 

 わたしの考え方そのものが間違ってたんですね。

 

まとめようとするから要約みたいになって、感想も半端な形になってしまう。

 

 一冊本を読んでも、まとめられない。

 

次の本も読みはじめられない。

 

読みたい本はいっぱいあるのに、

 

正直、時間がかかってどうしようかと思ってたんですよ。

 

これでブログ記事を書くスピードも上がりそうです。

 

ありがとうございました。

 

ではでは~