チエノワの読書と暮らし研究所

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手作り豆腐! 大豆から作ってみた

こんにちは!

 

チエノワです。

 

無農薬大豆をいただいたので、

 

豆腐作りにチャレンジしました。

 

目次

 

 

使用材料

大豆 250グラム

 

にがり(原液)は、豆乳に対して1%が基本

     100ml対して1mlになります。

 

注意:にがりは、原液タイプだと

100mlあたり大体マグネシウムが「4000~6000mg」含まれています。

薄めたタイプのにがりであれば、分量を増やしてください。

 

道具

大きな鍋

ざる

ボウル

さらし、手ぬぐいなど

へら

 

作り方

①大豆を水に浸す

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大豆が水に隠れるくらいに浸します。

2倍以上に膨らんだら大丈夫(大豆の種類にもよる)

季節にもよりますが、冬なら24時間ぐらいが目安です。

 

 

②大豆を細かくする

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大豆と水を加えて、ミキサーで細かくします。

何度かに、分けての作業になります。

 

 

③大きな鍋に細かくした大豆を入れる

 水600ml くらい追加

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強火で、混ぜながら煮ます。

 

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かなり泡が盛り上がってくるので、

火を止めるか、弱火にしてかき混ぜます。

泡がどうにもならないなら、すくって捨てても大丈夫。

 

10分くらい十分に大豆に火を通してください。

青臭い豆のにおいから甘い香りに変化したらOKです。

 

 

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底からちゃんと混ぜないと、

上の写真のように、

焦げるので気を付けてください。

(それでも豆腐はできました)

 

 

④豆乳とおからに分ける

(ざる、ボウル、手ぬぐいを使いました)

熱いので、しぼる時はやけどに注意してください。

 

豆乳

おから



⑤豆乳ににがりを入れる(豆乳200mlなら2ml)

豆乳は80℃くらいまで弱火で温めます。

(温度計使わなかったので、湯気が出てくるくらい)

にがりは水で薄めて、全体にいきわたるように混ぜて入れます。

(写真、はにがりを入れて、豆乳が固まったところ)

 

にがりは原液タイプを使用

 

 

豆腐の完成

型が用意できなかったので、おぼろ豆腐?で食べました。

 

 

おまけ(湯葉

 

あと、

分けておいた豆乳から

湯葉も作ってみました。

 

 

ちなみに、最初湯葉を作ろうとしたら、

焦げつきました。

 

 

 

感想

とりあえず、無事に完成!

 

豆腐ができました。

 

途中焦げついたりしたけど、

 

形になってよかったですね。

 

豆腐、豆乳、おからも、

 

余すところなく食べることができますので、

 

興味があれば、

 

チャレンジしてみてください。

 

楽しいですよ!

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~