チエノワの読書と暮らし研究所

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黒大豆で味噌づくり

こんにちは!

 

チエノワです。

 

自家製味噌を作るために、

 

米麴を作ったんです。

 

chieno-wa.hatenablog.com

 

どうせなら、

 

通常の大豆だけではなく、

 

ほかのものでも仕込みたいと思っていたところ、

 

黒大豆がおいしかったという記事を見つけました!

 

なので、

 

黒大豆で味噌仕込でみました。

 

 

目次

 

 

材料

黒大豆(乾燥) 800グラム

米麹      1000グラム

塩       410グラム(12%くらい)

 

 

作り方

黒大豆を洗い、前日の夜に大豆が浸るくらいの水につけておく(10時間くらい)

大豆が水を吸うと2.2倍くらいになるので、

大豆が膨らんで水面より上に来ないように、多めの水を入れておく

 

①アクを取りながら黒大豆を煮る

②黒大豆をつぶす(ミキサーなど使うのもあり)

③塩、麴と黒大豆をよく混ぜる

④味噌玉を作る

⑤桶に味噌玉をつめていく

 

 

①黒大豆を煮る

前日の夜に、
水につけていた黒大豆を煮ます
出てきたアクを取り除きます

 

親指と薬指でつぶれるくらいの硬さになったら終了
煮汁は後で使うので、100~150mlくらい残しておく

 

塩を混ぜた米麹と黒大豆

 

②黒大豆をつぶしていく

ビニールに入れて、
黒大豆をつぶしていきます
粒粒があった方が好きなので、
手でつぶしました
厚手のビニールなら、
足でやっても構いません
なめらかなのがお好みなら、
ミキサーを使ってくださいね

 

③塩、米麹、黒大豆を混ぜ合わせる

塩、米麹と黒大豆を混ぜます
ムラがないように、
まんべんなく混ぜる
煮汁を混ぜて、
硬さを調整(耳たぶくらい)します

 

④味噌玉を作る

桶に詰めやすいように、
味噌玉を作ります

 

⑤桶に味噌玉をつめる

味噌玉を投げるように入れて、
できるだけ空気を抜きながら、
味噌桶につめます
表面を平らにしたら完了

味噌の表面処理について

空気に触れないように、
表面を古い味噌で蓋しました。
ほかのものでは、
塩でもいいし、
ラップでも大丈夫です。
どうしても表面は、
カビが生えやすいので、
空気に触れないように対策します。
カビが生えても大丈夫なんですけどね。
麹もカビですし。

 

 

感想

混ぜるだけの味噌づくりワークショップに、

 

参加したことあるんですけど、

 

混ぜるだけだと、結局自分で仕込めないんですよね。

 

味噌を仕込むなら、材料にもこだわりたいですしね。

 

今回は、

 

米は普通のものを使ってますが、

 

黒大豆は有機のもの、

 

塩は、海塩を使っています。

 

麴から作ると、いろいろ幅が広がるので、

 

他にも試してみようと思います。

 

 

 

 

塩分計算参考ツール

marukawamiso.com

塩分濃度って計算が面倒なんですよね!

計算してくれるサイトがあったので、

参考にしてみてください。

 

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~