チエノワの読書と暮らし研究所

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炊飯器で保温するだけ!発酵白あんこの作り方

こんにちは!

 

チエノワです。

 

米麹を作って、

 

あずきの発酵あんこは、

 

作ってみたんだけど、

 

白豆で作る

 

白あんがあると知り、

 

作ってみました。

 

今回は、

 

白豆を煮ずに、圧力鍋を使うバージョンです。

 

 

目次

 

 

 

 

発酵白あんとは

 

発酵あんこの白あんバージョンです。

 

発酵あんこは、あずきを使うんですけど、

 

白あんは、白いんげん豆を使います。

 

こちらも砂糖不使用でも甘くなりますよ!

 

あずきよりもすっきりとした味になりますね。

 

材料

白いんげん豆(手亡(乾燥)   200グラム

米麴(生)           200グラム

塩            少々

 

 

 

作り方

 

①白豆を軽く洗い、豆が浸るより多めの水で一晩おく

②白豆を圧力鍋で、指でつぶれるくらいまで蒸す

③白豆の温度を、60度以下まで冷ます

④炊飯器に白豆、米麴を入れて混ぜる

⑤50~60度で、8~10時間保温する

(2、3時間に一度かき混ぜる)

 

 

①白豆を軽く洗い、豆が浸るより多めの水で一晩おく

大豆ほど水を吸わないですね
浸水時間は10時間くらい

 

②白豆を圧力鍋で、指でつぶれるくらいまで蒸す

強火で圧力がかかったら、
弱火にして15分
(豆が硬ければ、再度蒸します)
圧力鍋によって違うので、
調整してくださいね!
水が蒸発するので、
白豆200グラムで、
600mlの水を入れました

 

③白豆の温度を、60度以下まで冷ます

蒸し器がなかったので、ステンレスのザルで代用
下の方は浸水しているので蒸し煮豆?
上の方は水分少な目でした

温度を60度以下まで冷まします
60度以上だと、
米麴と混ぜたときに、
酵素の働きが止まってしまうようです

 

④炊飯器に白豆、米麴を入れて混ぜる

白豆と米麴を混ぜ合わせます

 

⑤50~60度で、8~10時間保温する

炊飯器のふたを開け、
濡れたタオルをかぶせて、
保温します (乾燥を防ぐためです)
タオルが乾いてきたら、 再度濡らします
炊飯器によって、 保温温度が違うので、
60度を超えないようにしてくださいね!
50~60度で保温
2~3時間おきに混ぜます

 

完成
塩を少々加えます

 

 


感想

冬場はストーブなどの熱源があるので、

 

煮るのもありだけど、

 

今回は、

 

豆を蒸すのに、

 

圧力鍋で試してみました。

 

時間も短くて済むしね。

 

作ってみて、

 

あずきの発酵あんこより、

 

私は白あんこの方が好みでしたね。

 

少し固めで豆の形が残ったので、

 

歯ごたえもあり、

 

程よい甘みがいい感じでした!

 

今回使った白いんげん豆は、

 

手亡という、

 

和菓子にも使われる、

 

白あん用の豆を使いました。

 

ヨモギ餅に包んで、
こんな感じで食べました!

発酵あんこは、

 

あずきもいいですが、

 

白あんの方が、

 

断然おすすめですね!

 

 

ありがとうございました。

 

ではでは~