こんにちは!
自分のこととなると、わかってないことが多いなと感じるチエノワです。
やりたいことをやろう!と人は言うけれど、そもそもやりたいことがわからない。
そんな悩みありませんか?
私は、それが悩みの種でした。
それ以前に、自分がどういうことが得意なのかもよく分かってなかったんですよね。
私の場合、自分の欠点ばかりに注目して、自己否定ばかりしていましたから。
欠点(短所)に焦点を当てるのががなぜダメなのか?
なぜなら・・・
本当のあなたではない人になるための努力は、報われないからです。
強みの方程式
才能(頻繫に繰り返す思考、感情、行動パターン)
×
投資(練習やスキル開発、知識を身に着けるためにかける時間)
=
強み(常に完璧に近い成果を生み出す能力)
仮に、投資時間が同じ5であっても、才能が2の人と、5の人では、
2×5=10、5×5=25で、完全に異なる水準に達する。
では、どうやって見つけるの? ということで、本のご紹介。
ストレングスファインダーという本を買ってアセスメントを受けてみました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 | トム・ラス, 古屋博子 |本 | 通販 | Amazon
こちらが、HPです。
クリフトンストレングスオンライン才能テスト | JA - ギャラップ (gallup.com)
HPからでも受けられるようですが、私は本のコードで受けました。
自分の欠点を改善するのにエネルギーを費やしてきたので、
自分の才能とは何なのかきちんと知りたくなったんですよね。
ストレングスファインダーとは
Webサイト上で177個の質問に答えることで、
自分の才能(=強みの元)が導き出されます。
ストレングスファインダーでは人の才能を34の資質に分類しています。
本についているアクセスコードでアセスメントを受けると、
自分の資質のうち上位5つについて知ることができます。
あなただけの強みの洞察ガイドという資料ももらえます。
34の資質は 実行力、影響力、人間関係構築力、戦略的思考力
の4つに分けられているのですが、
私の資質は 学習欲、最上志向、戦略性、着想、内省の5つ。
5つのうち最上志向以外の4つが戦略的思考力に入るので、
かなり思考に偏ってました。
まぁ、改めて可視化されると、思い当たる節がありましたね。
私が欠点だと思い込んでいたものそのものなんですよね。
思考に偏っていては行動力にかけるので、正直それがコンプレックスでしたし。
ですが、これが私の才能だとしたら、使い方次第だったということですよね。
見方によっては、長所にもなりうるものだったということ。
自分の持っているものを才能だと自覚し、自分の強みとして活かしていくにはどうしたらいいのか?これから思考錯誤ですね。
自分の才能を知らないことのほうが損なので、
才能を自覚するために受けることをお勧めします。
ちなみに・・・
本のコードでアセスメントを受ける場合、
一度使われたコードは使えないので、新本が必要ですよ。
34の資質の順位をすべて知りたい人は、HPから受けることをお勧めします。
ありがとうございました。
ではでは~