こんにちは!
「マネーゲームから脱出する法」の本を読んでの気づきについて
数年前に読んだ時に書いてあることを実行して、ある程度お金に対する観念や意識は変わったと思っていたのだが、
改めて読み返してみて、ここ何日か私の周りの人がお金のことでごちゃごちゃと私が不快に感じることを言ってくるのはなぜだろう?と思っていたら、気づきましたよ!
まさに私自身が何よりまだ、お金に執着があり、お金が現実であると思っていたのだ!
お金は幻想のようなものであることは、わかっていたつもりだったけど、そうではなかったみたい。
わかったつもりってなかなか自分で気づかないから恐ろしいなぁ。わかったつもりって。
そういえば、毎日習慣的に株価や経済情報をテレビやネット、SNSでチェックしてたんだけど、その行動自体が私の望んでることで、マーケットやお金が現実だという観念を補強してたんだなぁ。
これでお金で縛っていたのは自分だと気づけたので、行動を起こせば思い込みを壊せるぞ!周りの人はそれを私に教えてくれていただけだったのだ。ありがたや。
しかし、
マネーゲームのルールや観念マジ恐ろしや~。
マネーゲームに限らず、人でも何か物などでも自分以外のモノが気に入らないないと思ってしまうのは、それに力があると思い込んでいるんだよなぁ。ようやく気がついた。
いわゆる私が見ている現実には、何の力もないのだ。
ありがとうございました。