やっぱり紙の本がいいよね!
こんにちは!
チエノワです。
わたし本好きなので、本の紹介するのに、アマゾンで検索するんですね。
最近気づいたのは、キンドル(電子書籍)やオーディオブックが検索に引っかかるよう
になってきたなということ。
時代の変化を感じますね。
書籍に占める電子の割合を調べてみると、
全体金額としては紙のほうが多いという結果でした。
2020年では紙+電子 1兆6168億円。
内訳は紙が推定1兆2237億円、電子が3931億円。
2020年紙+電子出版市場は1兆6168億円で2年連続プラス成長 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog
本も文字データですが、ほかのデータ、
例えば映像(映画、アニメ、ドラマ)は以前であれば、
ツタヤとかで借りて見てました。今はストリーミング配信がありますよね。
これ、借りに行くのが面倒なので、配信すごくありがたいんです。
以前ほど興味がないですけど。
音楽も以前は、ツタヤでCD借りたりしてましたし、アルバムも結構買ってましたね。
TVでも音楽番組けっこうあったしね。
今はミュージックビデオなど配信されるので、それで十分満足ですね。
さいごはゲーム。家庭用ゲームだと、パッケージソフト買ってたし、今も買ってます。
ダウンロード版も割引とかするようになったので、
あえてパッケージを買わなくてもいいと思ってます。配信OKですね。
だけど、
本だけは紙がいいなと思ってまして、電子書籍にするつもりはないんですよ。
電子書籍は保管場所とらないとか(エロ本とかはいいかも!)、
オーディオブックは隙間時間に聞けるとかメリットありますよね。
それでもわたしは紙がいい!
それはなんでなんだろうと。
ひとつはブログやニュースは横書き縦スクロール。
本って基本縦書き横開きですよね。
この違和感ってやっぱりありますね。
ほかのデータで紹介した映像、音楽、ゲームはデジタル化に魅力感じますが、
読書は、本を手でもってページをめくるという体験そのものが、
わたしにとって価値を感じることかな。
みなさんはどうでしょうか?
ありがとうございました。
ではでは~