チエノワの読書と暮らし研究所

正解のない世界で楽しく生きる!

あなたの自信は折れやすい?本当の自信を手に入れる!

本当の自信を手に入れよう!

 

こんにちは!

 

チエノワです。

 

何をやっても満たされない

つい自分はダメな人間だと思ってしまう

嫌だと思っても断れない

人からどう思われるかばかり気にしてしまう

プレッシャーに弱い

リラックスするのが苦手

何かを一生懸命やっていないと不安

やりたいことをあきらめてしまう

 

など生きづらさを感じたりしていませんか?

 

もしひとつでも当てはまるなら・・・、

 

読んでいただきたい本のご紹介です。

 

 

一般に「自信」と呼ばれるものは、やはり「成果」によって作られるもので、「成果」を上げられない環境に陥ると案外簡単に折れてしまいます。状況次第で折れてしまうようでは、とても「本当の自信」とは呼べません。

 

本書では「DOの自信」と「BEの自信」を区別してお話してきましたが、「本当の自信」の骨格を作るのは「BEの自信」です。これは、自分が何を大切にして生きるかという「人生の軸」に対する、そこはかとない肯定感です。

 

「自分はどんな『あり方』を大切にして生きていきたいか」を考えていくと、人生はシンプルになっていきます。

今まで、ずいぶんくだらないことに、よけいな気をつかって「自信がない!」と感じていたかに気づくかもしれません。

     「小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ」

                          水島広子著  2013年

小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ | 水島広子 |本 | 通販 | Amazon

 

 

 

生きづらいという悩みを持ってしまう人は、自分には価値がないと感じていませんか?

 

かくいうわたしもそうでした。

 

自信がないって、ずいぶん悩みましたね。

 

自信さえあれば、いろいろチャレンジできるはず、

 

他人の目が気にならなくなるはず!とか考えがちでしたね。

 

何らかの成果が出せれば、自信がつくはずだ!とも思ってました。

 

 

もちろん、人生は行動の連続なので、

 

成果=自信のような思い込みにとらわれるのだろうけど。

 

実際、成果と自信をつなげると、上には上がいるのできりがないんですけどね。

 

けど、そういう人のほうが自信満々に見えるからなぁ、自分に自信がないときは特に。

 

本当の自信とは、成果ではなくあり方の話で、

 

他人からの評価の対象にならず、自分しか感じることができない。

 

これに気づくと、人生シンプルだし楽になりますね。

 

 

自信がない!から卒業しましょう!

 

ありがとうございました。

 

ではでは~