お金と仕事と働き方について考えよう!
こんにちは!
チエノワです。
いきなりですが、
質問です。
今の仕事、好きですか?
わたしは、そこそこ気に入ってますね。
しか~し!
もしも、
お金のためだから仕方がないとか、
辞めたい~なんて、
思っているのなら、
ちょっと考えてみてください。
お金と仕事と働き方についてですよ。
安易にクビを切られるという、すごく弱い立場に置かれて、雇用主の言い値で働かされているのなら、結局のところ奴隷です。雇用主は、わざわざ「お前は奴隷だよ」なんて奴隷に言う必要はありません。「お前が生活するのはこの範囲だ」「お前のお駄賃はこれが相場」と奴隷に信じ込ませてやればいい。あなたは奴隷になってはいないでしょうか?
さらに言うならば、奴隷制は、会社と従業員だけでなく、様々な組織と個人、組織と組織、個人と個人のあいだにも存在します。元請けと下請けの会社では、元請けのほうが圧倒的に立場が強い。資本力の大きい元請けは、不利な条件を下請けに押し付けやすくなります。(中略)
あなたは奴隷になってはいないでしょうか?「会社の外にいる人」なのに、進んで働きすぎてはいませんか?
会社は、あなたがいなくても回る。
お金と仕事と働き方を考えるために、ぜひ念頭に置いておいてください。
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かなりきつい表現だな~と思いましたね、
最初に読んだときは。
あえて、きつい言葉を使ってるんだろうと思いますけどね。
さてさて、
会社はあなたがいなくても回る・・・
そんなことない!
会社には、わたしが必要だって怒ります?
いらないって、言われているようでショックでしょうか?
それとも・・・、
まぁそうだよね、
そういう仕組みだしって、納得するでしょうか?
わたしはどちらかというと、後者の考えですね。
会社とはそういう仕組みですよ。
もちろんこれは、
仕組みの話なので、
いいも悪いも、ありません。
なんでこのように考えるか?というと、
わたし転職してるんですよね。
初めて入った会社にいたころは、私もそう思う時がありました。
営業職だったのもあって、わたしがいないと仕事が回らないとね"(-""-)"
でも・・・
一度会社を辞めてみると、
会社で付き合っていた人とは、当然疎遠になったし、
代わりの人員が、その仕事を担当し会社を回します。
わたしがいなくても、変わりがやってくれます。
お客さんも誰も困りません。
政治を見ているとわかりやすいですよね。
総理大臣や閣僚が何度も変わっても、変わらない。
政治という仕組み(裏方の作業をしている人)が変わらないからですよね。
今思えば、
この経験はわたしにとって、価値あるものになりました。
わたしの人生の中での、
仕事というもののウエイトが、
仕事=人生 みたいな公式だったのに!
仕事は、生活するための手段に代わりました。
お金と仕事を完全には、切り離せてはいないけど、
仕事を失う恐怖みたいなものは、あまり感じずに生活できています。
辞めたらやめたで、困るんですけどね(^^♪
会社へ依存している状態だと、まさに奴隷なのかもしれません。
どう考えますか?
もちろん、
正解はありません。
答えは、自分の中にありますよ~!
ありがとうございました。
ではでは~